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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ポイボスはコマンド型RPG。1984年発売。発売元は大名マイコン学院。当初はシリーズ化を前提に開発されており、正式タイトルは『ポイボス Part-I 脱出』。コンピュータRPGの草分け的存在といわれている。 原作者の「ひゃあ。えふ」によると、ゲーム名の由来はギリシア神話に登場する神ポイボスである。本来のスペルは「Phoebus」であるが、原作者によると、書籍のフリガナにローマ字表記「POIBOS」を当ててしまったという。〔POSBOS ひゃあ。えふさんからのメッセージ 〕 == 概要 == 当時としては非常に珍しく、多数のPC(PC-8801、FM-7、X1、MZ-700/1500/2200、パソピア7、日立ベーシックマスターLevel3)に発売された。予定では、さらに三菱のMULTI8までラインナップにあがっていた〔「古い男の部屋(個人サイト)」内『ポイボスの部屋』「( *10)対応機種が多い」参照 〕が、発売されたかは定かではない。 当時RPGよりもアドベンチャーゲームに人気が集まり、特に日本産RPGは日本国外ゲームの2番煎じ的な物が多く、人気がなかった。本製品は約3000本ほど販売され、当時としてはヒットした商品であった。しかし、途中で作者グループの解散などのトラブルがあり、現在も予定されている第2作目は、未だ発売されていない。 しかし、本作品は後述するシステム的には斬新な面が多く、ラストでメンバーの人選を誤ると、最後の最後で墜落してしまうなど独創的な面を発揮し異彩を放っていた。 当時、一部の熱狂的なファンの支持を得た。その影響からか権利者から許可をもらい、無償でWindows版が配布されている〔「古い男の部屋(個人サイト)」内『ポイボスの部屋』「ポイボス、再び」よりダウンロードページ 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポイボス (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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